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モテたい男性向けに垢抜けるためのステップを解説します
誰しも一度は「モテたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。
モテるための要素というのはたくさんありますが、1番手っ取り早いのは外見を磨くことです。
最近SNSなどで「垢抜け」という言葉をよく聞くようになりました。
外見に気を遣い、自分の魅力を引き出したいと考える人が増えてきているということでしょう。
僕自身も容姿に気をつかいはじめてから、久しぶりに会う地元の友人などから「昔よりカッコよくなったね」と言われることも増えました。
今回の記事ではまだまだカッコよくなれる可能性のあるあなたに、垢抜けるためのステップをいくつか紹介します。
この記事を読めば、具体的に何をすれば垢抜けられるのかということがわかります。
- とにかくモテたい
- 仕事のために第一印象を良くしたい
- 恋人をカッコよく変身させたい
美容室で髪を切る
髪型はあなたの印象を大きく左右します。
伸び切ってボサボサになっていたり、寝癖がついたままではとてもカッコ良くは見えません。定期的に美容室に行ってしっかり切ってもらいましょう。
髪型にもよりますが、男性の場合は大体1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で行くのがいいでしょう。
美容室に行ってもどんなふうにオーダーをすればいいのかわからないという方は、ホットペッパービューティなどで髪型を検索して気に入ったものの写真を美容師さんに見せるのがおすすめです。
したい髪型を口頭で説明するのは非常に難しいので、不安だという人はやめておきましょう。
美容室選びについてですが、できればメンズ向けの美容室を選びましょう。
都内であればメンズ専門の美容室も多いですが、美容室のHPやヘアカタログなどをチェックするとメンズカットが得意かどうかが確認しやすいです。
毎日セットするのは面倒だし自信もないという人は、パーマをかけると楽にセットできるのでおすすめです。
眉毛の処理をする
意外と手を抜いている人が多いのは眉毛の処理です。
伸びっぱなしで両眉が繋がっているようなのは論外ですが、全体のシルエットなども整えられるとキリッとした印象を与えることができます。
カミソリやシェーバーなどを使って整えるようにしましょう。
初めてする場合は理想的な形や長さが分かりづらいので、彼女や慣れている友人にしてもらうのもひとつの方法です。
さらに最近では眉毛カット専門の美容室などもありますので、そちらでカットしてもらえば確実にかっこいい眉毛を手に入れることができます。
スキンケアに気を遣う
肌を綺麗に保つためのスキンケアは、垢抜けにおいて非常に重要なポイントとなります。
毎日洗顔していますか？洗顔後は化粧水などを使っていますか？
正直めんどくさいと感じる人もいるかもしれませんが、見た目を磨くために必要なことのほとんどは面倒です。
洗顔やスキンケアについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
できるだけ何もしたくないという人でも、毎日の洗顔と洗顔後の化粧水くらいは習慣にしましょう。
目に見えて清潔感のある肌に近づけるはずです。
メンズメイクをする
メンズメイクをすることで、肌をより綺麗に見せると同時にコンプレックスを隠すこともできます。
メイクといっても女性がするような、色んな道具を使って鏡とにらめっこしながら細かい作業をする必要はありません。
最低限用意していただきたいのは以下のアイテムです。
- BBクリーム(肌のトーンを均一に整える)
- リップ(唇を健康的に見せる)
- コンシーラー(ニキビなどの気になる部分にピンポイントで)
- フェイスパウダー(メイク崩れやマスク移りを防ぐ)
それぞれのアイテムの細かい紹介は以下の記事を参考にしていただければ幸いです。
ちなみに以上の4点なら、大体3000〜5000円程度で全て揃えることができます。
優先順位の高いものからリストアップしていますので、予算的に厳しそうであればフェイスパウダーやコンシーラーは無くても大丈夫です。
メイクは女性だけのものだと思われる方がいるかもしれませんが、最近ではメンズメイクが流行していることもあって多くの男性がメイクしています。
身だしなみとして当たり前になりつつあるメンズメイクに、ぜひ早いうちから挑戦してみてください。
まとめ
垢抜けるための具体的なステップを紹介しました。
近年ではメンズ向けのコスメも幅広く展開されており、男性の美意識がかなり高まってきています。
その結果、今回紹介したステップはもはや「最低限の身だしなみ」となりつつあるのが現状です。
「そんなにカッコつけてどうするんだ」と内心思っている人も、周りは意外とこのくらい当たり前にやっているかもしれません。
今回紹介したことをまだ実践していないという人はさらにカッコよくなる可能性を秘めているので、ぜひどれかひとつでもチャレンジしていただければと思います。
